朝から良いお天気。やわらかい光が射して、太陽も卒業式を祝ってくれているみたいでした。
向かいのお宅にも同級生の息子くんがいます。お母さんに声をかけて、一緒に中学まで歩きました。
3年間はあっという間です。長男は、サッカーはクラブチームで、部活動は陸上部、そして2年生の後半からは生徒会の役員を務め、それはまあ忙しい毎日でしたが、その分、友人にも、先生方からもたくさん支えていただき、本当に充実した時間を過ごしたと思います。感謝です。
母も、長男の入学を機に、PTA幹事という大役を務めさせていただき、やはり先生方には大変お世話になりました。我が家での初めての中学生ということで、戸惑いが多い中、こうして役員をさせていただくことで、先生方との交流が深まり、徐々に親子ともども学校に慣れていったという経緯があります。
環境整備では学校の周辺を歩いてごみを拾ったり、文化祭ではバザーのお手伝いをしつつ、合間に体育館をのぞいて、子供たちのバンドやお笑いを見ては爆笑。。。大変だけれども、学校と関わりを持つという点では、本当に恵まれていたと思います。
たくさんの思い出が、すばらしい卒業生代表Iくんの答辞で集約されていました。
校長先生は、「この3年生はとても仲が良く、また、団結することができ、学力も非常に高いです」とおっしゃっていました。Iくんも生徒会長として、本当に優秀な男子でした。
これからは、別の道に進むことになりますが、成人式の日に、同窓会を開催することに代々なっているというので、ここからはまず見守って、みんなが成長してくれることに期待します。
そして、3年間、ごくろうさまでした!
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